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ローンウルフは北をめざす/2 [映画企画・間宮林蔵]

P1030925b-3.jpg       短期連載 時代劇映画企画
     「ローンウルフは北をめざす」 
       
-Strait MAMIYA- 
               ②
間宮林蔵.JPG●間宮林蔵

■主な登場人物
●間宮林蔵  25才~ 幕府測量方
 
安政4年(1775)、常陸國筑波郡上平柳村の代々百姓の家系に生まれる。
 
幼少から機智に富み、大胆で負けず嫌いの性格が並み外れた努力と忍耐力を培い、後に間宮海峡発見という世界的快挙を成し遂げた。
 13才で地理学者・村上島之丞(幕府普請役)に見出されて弟子となり、15~16才で江戸に出て測量術や地図作成法を学び、その後島之丞の供で日本全域を巡回。
 
ペリーの黒船来航以来、北辺の黒船とも呼ばれるロシア軍艦のたび重なる来航で揺れる幕府の姿に、自分を生かす好機を読み取った林蔵は、<主君への忠義>を軸とした立身出世ではなく<自己の実現>へ。<武芸>ではなく<技術の錬磨>へと力を注いだ。
 
その起爆力となったもの。それは身分が低いことに対する劣等惑だった。それをバネに人一倍強い名誉欲が燃え上がり、人のやらないことを成し遂げて有名になりたいという功名心が募るのだった。

 日本周辺の未知の地形をこの脚と手で極めてみたい‥。この野望を個人で実現するには、まず通行手形。それに旅費、滞在費、測量道具など巨額な金がかかるだろう。しかし林蔵は官吏の身。通行は支障なく経費はすべて官費である。林蔵の脳裏には幕府の役人という立場を上手に活かして、自己の夢を実現させようという計算も細かく働いていた。
 このように非凡な才能を自覚していた林蔵は、自己実現のための固い信念を持っていたが、それは往々にして自己の過信につながり、利己的で尊大な態度をとることもあった。
 それは人間形成が未熟な若さからくるものではあったが、こうした考え方が、松田伝十郎との樺太行において、<師と仰ぐ人を乗り越えて行くことが、師の恩に報えることになるのだ>との勝手な理屈で、伝十郎を出し抜く行動を平気でとることになる。 
 しかし、難業の末、海峡を発見する過程で林蔵も人の和の尊さを知り、一回り大きな人間に成長していくのである。

 偉業達成後の林蔵について、その後の動向を伝える資料は極めて希薄である。官吏としての測量という仕事柄、引き続き全国各地を回って藩の情勢を探る幕府の隠密的な立場にあり、それなりの実績を挙げたと伝える向きもある。


●村上島之允(秦憶丸) 40才   蝦夷本島一周の上司
 
幕府蝦夷地・御用掛(ごようがかり)。学者肌で温厚な人物。
 林蔵が少年の頃、彼を見出し、江戸で地理学を教えた。
 林蔵とは大きく歳が離れていて、林蔵を弟のように思っているところがある。話の良く分かる上司であり、良きアドバイザーである。伊能忠敬と親交があり、林蔵を忠敬に引き合わせたのも島之丞である。
 学問に秀でた島之丞は情報にも長け、時代の流れを読む目を持っており、林蔵に自分の世界観を語るとともに、新しい時代の予感を告げる。林蔵の世界観と人生観に大きな影響を与えた人物である。


●松田伝十郎 40才   カラフト探検の上司
 
越後国出身。松前奉行・調役下役元締(しらべやくしたやくもとじめ)。
 寛政11年(1799)からの幕府の蝦夷地直轄に際して蝦夷地任務を志願。
 
性格は実直。名誉も出世も高望みせず、等身大で生きている好人物。
 豪放聶落で大酒飲み。しかし、肝腎な時には人が違ったかと思える程毅然とした態度でことに臨むことのできる冷静さと、人間味あふれる温厚さを持ち合わせている。
 林蔵とのカラフト行では、林蔵は東岸を主として徒歩で、伝十郎は西岸を船で北上することになる。
 林蔵は途中、徒歩での北上は困難との理由で西岸に戻り、急いで伝十郎の後を追うことになるのだが、伝十郎はそれまでにすでに、カラフトの北方・ラッカ(のちに間宮の瀬戸と呼ばれる間宮海峡)までを踏破し、カラフトが島であることはほぼ間違いない、との確信を持った。しかし確認したわけではない。
 ラッカで合流した林蔵にその点を詰問された伝十郎は、「是より奥へ一里なりとも参れば林蔵の手柄なり。何卒参り申すべし」と勧める。林蔵に名誉を譲るという大きな度量を持った人物である。(これぞ越後人の鑑なり)


●伊能忠敬 56才 地理学者
 
上総に生まれる。測量家、18才で下総佐原村の商家、伊能家の養子となり、村の名主として公益事業に尽力し、名字帯刀を許された。
 測量術を独習。隠居後50才で江戸に出て、幕府天文方・高橋至時(よしとき)の門に入り、暦学、天体観測術を修め、全国を巡って地図の作成に取り組んでいた。
 
特にこの時期、忠敬は日本全土の沿岸を実測しながら「大日本沿海與地全図(えんかいよちぜんず)」の作成に取りかかっており、その関係で箱館を訪れて林蔵に会う。
 忠敬は林蔵の一途な姿に打たれ、江戸に帰った後、遠く離れながらも、書状をもって新しい測量技術を伝え続けるのである。

伊能忠敬.JPG●伊能忠敬


●高橋景保(かげやす) 23歳 幕府天文方(江戸詰)
 
高橋至時の子。父のあとを継ぎ、幕府天文方を拝命。オランダ語に堪能で蘭学者としても天才的な才能を有している、謹厳実直な好青年。
 父と知己であった伊能忠敬とも親交があり、年下ながら天文やオランダ語に関しては忠敬の師でもあった。
 林蔵のカラフト探検を幕府に推挙したのは高橋景保だが、当時、景保は林蔵との面識が無いため、忠敬が景保に推薦したことを受けて幕府に取り継いだものと思われる。林蔵にとっては間接的な縁故就職といったところだろうか。

 当時、地図は第一級の軍事機密である。高橋景保は後に国禁を犯し、シーボルトに、ロシア提督クルーゼンシュテルンの航海記等と引き換えに、
伊能忠敬による日本図、林蔵らによる樺太図を贈ったいわゆるシーボルト事件で捕えられ獄死する。
 この事件は、シーボルトが間宮林蔵宛てにことの依頼をしたためて送った書状を、林蔵は官吏としての立場からそのまま幕府に提出したことによって露呈したと伝えられる。が、それは本編の埓外である。



●ニコライ・フヴォストフ  ロシア海軍大尉

●ガヴリエル・ダヴィドフ  ロシア海軍小尉
 当時ロシアは、皇帝の親書を携えた第1回遣日使節ラックスマン(1792)、第2回遣日使節レザノフ(1804)を蝦夷地に派遣し、開国と貿易を求めていたが、いずれも幕府の拒絶に遭い実現しなかった。
  そこでレザノフは、日本の開国は非常手段で…と日本北辺の襲撃を計画。自分が君臨している露米会社所属の軍艦をカラフトに派遣した。フヴォスドフとダヴィドフはその士官である。
 勇猛果敢なふたりの指揮で、ロシア兵はエトロフのシャナに上陸を敢行。日本の守備兵と、たまたまそこに滞在していた林蔵たちと戦火を交えることになる。

 この時の報復として日本は、その後訪れたゴローニンを幽閉。 ロシアはそのまた報復として高田屋嘉兵衛を拉致することになるのだが、それは本編の埓外である。


●バンナイ 
20才 松前藩に雇われたアイヌの案内人
 
西蝦夷・モンベツから和人商人によって拉致された母親と松前藩下級役人との間に生まれた混血の私生児。バンナイは父の顔を知らず、アイヌを搾取している和人に対して強い憤りを覚えている。

 林蔵のガイドになったのは生活のためであると同時に、北辺の防備についていると噂される父親探しの旅として好都合だったからだが、林蔵との行動を通じて次第にその使命の重さを自覚していく。



●ワッ力  
18才 バンナイの恋人
 
バンナイの愛を一直線に追い求め、激しい恋情を燃やす野生的なアイヌの美少女。バンナイとは幼なじみであり、両親共に認めている仲であったが、バンナイの旅立ちの意志の固いことを知ると、別れるに忍びず一行の後を追う。
 林蔵の内妻りきの“静”に対して“動”のタイプの女性である。


●りき      林蔵の内妻
 この時代に見られる女性の典型的なタイプで、林蔵に対しては献身的に尽くし、その見返りは全く期待していない。いわば良妻賢母を絵に書いたような女性。林蔵の理想の実現を陰から支えていることに喜びを感じている。
 事実、林蔵のわがままを広い心で包んでくれるのはりきであるし、林蔵が困難に遭遇した時に思い出すのも、決まってりきの姿である。江戸以外は知らず、探検に明け暮れる林蔵との生活も年間数えるほどの日数だったが、終生、内妻の立場に甘んじた女性である。

※次回からは数回にわたり「梗概(あらすじ)」を掲載します。

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コメント 58

響

凄いことをやったのにその地図は有名であっても
本人達を題材にした映画って見たこと無いです。
気の遠くなるような偉業の裏にはきっと色んなドラマがあったでしょうね。

by (2010-08-04 03:23) 

sig

xml_xslさん
今造ROWINGさん
          こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-04 09:02) 

キク

伊能さんしか名前わからない…無知でスイマセン(汗)
by キク (2010-08-04 11:44) 

sig

響さん、こんばんは。
江戸時代後期になると、それまでの距離がいい加減な「絵地図」から、きちんと歩いて計る「実測地図」の必要性が生じました。先駆者はたくさん存在いすのですが、伊能忠敬はダントツに有名ですね。間宮林蔵は私たちの前の世代までは戦前・戦中教育で間宮海峡の発見者として国が偉人に仕立て上げていました。私にとっても敬愛する人物であったのですが、偉人伝を仕立て上げようといろいろ調べてみると、そうではない面が多々出てきたんですね。探検自体はドラマチックですが、なぜ偉人伝に出来なかったか。それは国家公務員として出世を第一義に考えていたごく普通の人間だったからなんです。
by sig (2010-08-04 19:35) 

sig

ぷりん&りくさん
c_yuhkiさん
kurakichiさん
お茶屋さん
あら!みてたのねさん
          こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-04 19:37) 

sig

キクさん、こんばんは。
間宮林蔵は若い世代の方はご存じないと思います。でも、近代日本のすべての元になる地図製作に打ち込んだ人物です。当たり前に見ている地図というものがどのようなものであるのか、そんなことを考えてもらえたら、と思います。
by sig (2010-08-04 19:40) 

sig

Kontentenさん
ChinchikoPapaさん
レオぱぱさん
八犬伝さん
Shin,shionさん
          こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-04 19:42) 

gyaro

バンナイのバックボーンにもいろんなドラマが隠されてそうで、
気になっちゃいました☆

ロールシャッハ、調べちゃいました^^
なるほど〜、言われてみれば、、、と思ってしまいました(笑)
by gyaro (2010-08-04 20:32) 

tomickey

みんな結構若かったのにビックリ~(^_^)
昔は若いうちにしか成し遂げることのできない事が多かったのでしょうね!
by tomickey (2010-08-04 21:17) 

Pace

魅力的な登場人物ばかりですね(’’)
間宮さん、無謀なだけじゃなくて、
相当機転もきく人だったのでしょうね。
身近にこんな25歳がいたら、多少生意気でも
応援したくなります。
by Pace (2010-08-04 21:52) 

sig

gyaroさん、ご多忙中のご来館、ありがとうございます。
バンナイとワッカの二人だけは、ドラマに色を付けるために設定した架空の人物です。企画書ではあらすじまでしか書きませんので、次回からのあらすじには彼等のドラマは書き込んでありません。というか、考えてませ~ん。笑
by sig (2010-08-04 21:54) 

sig

tomickeyさん、こんばんは。
この時代の人生は50年。50歳代は「ご老体」「ご隠居」でしたからね。
すると25歳は、現在の人生80年として40歳の働き盛りということですよ。もはや若者とは呼べない年齢です。残された10年を意義あるものに、と考える年齢でしょうね。
by sig (2010-08-04 22:00) 

OMOOMO

江戸時代とはいえ、綿密な測量の技術が、発達してたのですね.松田伝十郎に魅かれますね。
by OMOOMO (2010-08-04 22:18) 

sig

Paceさん、こんばんは。
文字だらけのブログに、いつもコメントありがとうございます。
↑ 上のご返事コメントに書きましたが、林蔵25歳は長寿時代の現在の40才に当たります。もう若造ではないのです。
次回からあらすじを掲載しますが、歴史を調べると残念ながら林蔵はまだまだ人間が出来ていなかったようです。機転は利いたようですが、調べた限りではあまり感心しない機転の利かせ方です。ちょっと「困った君」の感じがあります。私は特別に林蔵に肩入れはしておりませんので、Paceさんのご期待を裏切るかもしれません。笑
でも、これはあくまでもドラマだし、従来の偉人という人物評価と同じ視点で描いたら、新しく取り上げる意味は希薄になる・・・企画とはそういうものじゃないでしょうか。
by sig (2010-08-04 22:25) 

sig

OMOOMOさん、こんばんは。
この少し前までは距離感が全く無く、山や川を絵で示してこっちの方角はどこどこ、とだけ記した絵地図でした。けれども、蘭学を学ぶ人たちなどから、海外の地図の形が伝わって、初めて日本でも測量しながら全国を回る「実測地図」が作られ始めました。そのあたりのことは次回以降のあらすじの中で書きます。松田伝十郎、彼は林蔵と対照的な人物のようですね。このドラマでは二人のカラフト北上レースがクライマックスになります。
by sig (2010-08-04 22:34) 

TanTan

 これを主題に小説にする創作意欲が湧いてきたりしてこまった。
 二作並列で書いていて、これ以上は、いまは書ける作品を維持できる時間も能力も無いのですが。
 
 その時の北海道の季節も知りたいし、何を食べていたかも知りたいし、どんな服装をしていたかもしりたいですし、なにより、もっと主人公を知りたいです。

 縄文と弥生にも繋がる対峙は絶対にどこかで書きたいですし。


by TanTan (2010-08-05 00:46) 

タッジーマッジー

もともとは身長の劣等感から?
うーん。すごいです。
ハタから見るとこんな偉業をなしたのだから、
と思ってしまうけれど、
この劣等感は消えたのかなぁ。
どんなに偉くなってもココロの傷が消えない人は多いから、
そういうとこ考えてしまいます。
by タッジーマッジー (2010-08-05 09:01) 

sig

PENGUINGさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-05 10:43) 

sig

TanTanさん、こんにちは。
次回からの梗概では、あらすじですからお話のようなディテールまでは書きこんでありません。
縄文・弥生はともかく、江戸後期における世界地図がらみのエピソードを調べると国際級のスケールの大きなドラマが見えてきて、その興味深さ・面白さはとてもこせこせした林蔵の比ではありません。
TanTanさんならいい題材だと思いますよ。お手すきになりましたら、ぜひその当時の列強諸国の世界探検レースを眺めてみてください。
by sig (2010-08-05 10:52) 

sig

よーじっくさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-05 10:53) 

sig

タッジー・マッジーさん、こんにちは。
「身長の低さ」ではなく「身分の低さ」ですね。
いずれにしても人は、劣等感を起爆力に大きな成果を成し遂げるというケースは多いと思うのです。

劣等感は満足感の裏返しです。
それを持ち続けるといつまで経っても「自分は恵まれていない」という不満のままです。
林蔵は偉業を成し遂げた後も満足を感じなかったようです。自分はもっと評価されていい・・・と思い続けていたように感じます。だとすれば不幸な人ですね。
by sig (2010-08-05 11:03) 

sig

rebeccaさん
めぇさん
          こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-05 11:38) 

yakko

こんにちは。名前だけしか知らなかったので
とても勉強になります(*^_^*)
by yakko (2010-08-05 15:41) 

いっぷく

ロンドンには古地図専門店がいまも存在していて地図に関しての
興味を持つ方が多いようです。そんな店先を覗くと、妙な地形の
古地図を見かけますが時代とともに正確さを増していくんですね、
昔からいかに大切な情報であったかが垣間見えます。
どんな筋書きになるのか楽しみにしましょう。
by いっぷく (2010-08-05 15:47) 

りらら

松田伝十郎の懐の深さが間宮林蔵を生かして
いるのですね。

by りらら (2010-08-05 15:51) 

sig

とらさん
サチさん
          こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-05 21:07) 

sig

yakkoさん、こんばんは。
間宮林蔵は私たち世代より後は語られなくなったような気がします。
とっちにしても、知らない人の方が多いのでは、と思います。
by sig (2010-08-05 21:09) 

sig

いっぷくさん、こんばんは。
やはり大航海時代からの流れで、オランダ、イギリス、スペインあたりは地図製作が進んでいたようですね。ただ、実測で描かれるようになるのは19世紀なんですね。天体観測技術と計測器類の進化でしょうね。
大西洋沿岸が最初に把握され、次に太平洋。日本近海は最後だったんです。だから世界に注目されていたのでした。
by sig (2010-08-05 21:21) 

みかっち

机の前で世界中の正確な地図を見れる現代に、
地図の歴史って新鮮です!
花魁道中のシーンも盛り込んでもらいましょう(笑) 
by みかっち (2010-08-05 21:27) 

sig

りららさん、こんばんは。
多分、林蔵の強引さに伝十郎が折れたのでしょう。「無理が通れば、道理引っ込む」と、昔のいろはかるたにある通りです。
いさめても、自分の主張が正しい、と粘られたら、おとなは「じゃ、好きにしたら」と引っ込みます。林蔵はそこを狙って、伝十郎の手柄を自分のものにした、と見ることができます。そのためにはもちろん自分の足で行って確かめるという大仕事が必要だったわけですが。そのあたりは次回からの梗概に書きますね。
by sig (2010-08-05 21:31) 

sig

galapagosさん、はじめまして。こんばんは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-05 21:33) 

sig

ヨタ8さん
flutistさん
          こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-05 21:33) 

sig

みかっちさん、こんばんは~。
高校生の頃からかな、地図が好きになったのは。大航海時代の話を聞き、昔の地図があまりにも変に描かれていて、興味を持ったのでした。

これは19世紀初頭の話で、世界地図の形はほぼ現在の形をしていますが、未踏査の部分が樺太北部だったんですね。
ところで、みかっち花魁の源氏名は、「美勝太夫」「魅活智太夫」、あるいは「身渇痴太夫」などというのも考えられますが・・・いかがいたしましょうか?
by sig (2010-08-05 21:56) 

路渡カッパ

登場人物、時代背景といい、面白くなりそうですね。
by 路渡カッパ (2010-08-05 23:11) 

sig

majoramuさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-05 23:53) 

sig

路渡カッパさん、こんばんは。
ありがとうございます。
仰るとおり、日本がようやく世界の中の日本ということを認識し始めたという点で、その混乱を含めて面白い時代ですね。今から見れば、いつかは必ず通らなければならなかったことなんですけどね。
by sig (2010-08-05 23:56) 

sig

花火師さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-05 23:57) 

くまら

高校の日本史の勉強する見たい^^
by くまら (2010-08-06 10:15) 

プランツマーケット

地図を作った偉い人…教科書に載っていただけで他の功績や背景などは全く知りません。
記事、楽しみにしています。^^
by プランツマーケット (2010-08-06 10:36) 

sig

くまらさん、こんにちは。
高校では間宮林蔵を教わるのですか。どんな風に教わるのかな。
とにかく、すごいことを成し遂げた人であることは確かです。が、ここではちょっと違った視点から捉えています。
by sig (2010-08-06 14:14) 

sig

プランツマーケットさん、こんにちは。
酷暑の中ですから、涼しい北国のお話を・・・お楽しみください。
by sig (2010-08-06 14:15) 

sig

sanaさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-06 14:15) 

Silvermac

間宮林蔵の勇気と実行力は素晴らしいですね。
by Silvermac (2010-08-06 20:12) 

sig

Silvermacさん、こんばんは。
私は講談社の絵本でそのように感じていました。
けれども、ここで描く林蔵はちょっとちがうかも。もちろん彼の偉業は勇気と実行力によるものなのですが。
by sig (2010-08-06 20:32) 

うさ

企画書。なるほど。まずは登場人物の紹介からですね。ストーリーは自分で想像しても良いのかしら。それとも映画監督よんできましょうかっっっ(笑)。(あ、本当に高校の同級生が映画監督になってしまったんですけれどね)だけど、一人一人の登場人物のキャラがへぇ〜〜っていう感じです。彼らが今後どうなっていくのか楽しみです。
by うさ (2010-08-07 00:54) 

sig

うささん、こんにちは。
間宮林蔵にも興味はありましたが、どっちかというと日本地図がまとめあがった経過や時代背景に興味がありました。そこで調べたことを映画の企画書の形でまとめたわけです。お友達の監督さんに映画化してほしいですね。(笑)
ただ、これは発生した順に並べただけですから、シナリオにするにはカラフトに旅立つところからはじめて、それ以前の出来事は旅の途中に挿入する手法で省略しないと2時間には収まらないはず。
この企画書とは、製作関係者がどんな映画になるのかを思い描くと同時に、監督をはじめスタッフ、キャストは誰に?、ロケの場所と撮影期間は?など、お金のかかり方を推量するためのものです。ですから企画書では企画意図、登場人物、梗概まででおしまいなんですね。
そして、たいていの場合、この内容では客が呼べない、お金がかかりすぎる、ということでボツになります。笑
このあらすじで、どうぞ自由に情景・状況をご想像ください。
by sig (2010-08-07 14:22) 

sig

4geさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-07 14:22) 

sig

アヨアン・イゴカーさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-09 16:38) 

sig

hayama55さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-09 23:40) 

sig

hi-ragiさん
Ja-Kou66さん
雉虎堂さん
            こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-12 10:39) 

sig

abikaさん
まろりーなさん
           こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-17 15:10) 

sig

NO14Ruggermanさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-23 23:53) 

春urara

パチパチ~♪♪♪
昔、学校で習った程度の範囲しかこの辺の歴史って知らないですし、
その後は、殆ど忘れてますが‥‥(^_^;)
逆に、今の時代に、この年代でこそ、sigさんの素敵な話術展開により惹かれて、楽しみつつ、とても勉強した気分になってます(^^)v

by 春urara (2010-08-31 17:50) 

sig

春uraraさん、こんばんは。
この物語はかなりシリアスですが、こんな難しいお話を読んでいただくだけでうれしいです。
by sig (2010-08-31 19:13) 

sig

yutakamiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-10-03 13:52) 

sig

ともちんさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-10-16 10:04) 

TAKA

こんばんは
樺太を話題にすると、北方領土のことを考えてしまいます。
私だけでしょうか...
by TAKA (2010-10-17 00:21) 

sig

TAKAさん、こんにちは。
樺太の南半分は日本領土でしたが、戦後は完全に取り上げられてしまいましたね。それと千島の4島(ハボマイ、シコタン、クナシリ、エトロフ)とは政治的には意味が全く違うのですが、同じ北方であることから同じようなイメージを抱いてしまいますね。
by sig (2010-10-17 07:57) 

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