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ローンウルフは北をめざす/6 最終回 [映画企画・間宮林蔵]

P1030925b-3.jpg          短期連載 時代劇映画企画        
     「ローンウルフは北をめざす」
 
                -Strait MAMIYA- 
                          ⑥/最終回
間宮海峡 北西を上にしてb-2.JPG
●手前/カラフト北西部 海峡の対岸は山靼(シベリア)

●シノプシス(梗概/あらすじ)

8.再挑戦
  わずか20日の滞留ののち、林蔵は再びバンナイを伴ってソウヤを出発した。文化5年(1808)7月13日のことである。
  目的は一つ。今度こそカラフトが離島であることを確認するためである。
  北辺の夏は短い。彼は6人のアイヌと共に、かつて知った西岸伝いにチップで一気に北上した。 
 

IMGP9330.JPG
教育図書出版/山田書院の書籍より

  山靼人の襲撃を受けたのは、リョナイの沖合をチップで航行している時であった。岬の陰から現れた山靼舟が弓矢を射掛けて来たのだ。敵は数十人。度重なる和人の出没に対する威嚇と、抜荷の発覚を恐れるためだった。
  山靼舟とチップではチップの方が小回りが効く。力を合わせて漕ぎ回りながら射掛けるアイヌの矢に、山靼人たちはたじたじとなり、帆を上げて洋上に逃れ去った。 
  しかし、山靼人の復讐を恐れるアイヌたちは、それ以上の北進を頑として拒んだ。それを懐柔してくれたのはバンナイだった。すでに8月も終わりに近づき、寒気が寄せて来る頃になっていた。

カラフト北部.jpg
●カラフト北部

  北緯50度を越え、トッショカウに至った時は既に9月3日。山靼人の地域でもあり、とうとうアイヌたちの中から逃亡する者も現れた。林蔵は仕方なく北進を留まり、リョナイに引き返さざるをえなかった。
  リョナイの酋長ウトニシは協力的だった。彼等は横暴な山靼人を快く思っていなかったからである。ウトニシは、雪で閉ざされた陸路を往くよりも海上の氷結を待って、氷上を北進する方策を勧めた。しかし林蔵は待つ時間が惜しかった。折から降りしきる雪をついて北進を始めた。

  北辺の冬の厳しさは想像を絶するものがあった。一行を吹雪が襲い、飢えが忍び寄った。
 この極限の中で、幕吏という身分など何ほどのものであろうか。
 <人の本当の値打ちは位階ではない。無冠でこそ計られるものではないか。思えば前の旅では、アイヌたちに自分は心を開いていなかった。バンナイに対してさえ、自分は和人で幕吏であるという態度をとり続けて来た。だが今は違う。目的を一つにして苦楽を共にする同志ではないか。俺達は同じラッコの生肉を分け合う同志なのだ>。
 そう思ったとき林蔵は、自分の心がはじめてアイヌたちと一つに溶け合うのを感じた。殺伐とした雪原の中で林蔵はバンナイの境遇を知り、ワッ力への愛の深さに暖かさを感じるのだった。林蔵もふと、暖かい江戸に想いを駆せ、りきとの平和な日々を脳裏に想い浮かべた。 

北方 広域地図3.JPG

  林蔵の無事の帰着を待ちわびているのは、りき一人ではなかった。彼の書状で、自説の樺太離島の意を強めた高橋景保は、一心に日本辺海略図の作成を急いでいた。しかし、カラフト北西部は未だ空白である。彼はその部分を仮想し、点線で書き込んだ、景保はこのたびの林蔵の再踏査で、一日も早くその個所を実線でつなげたかったのである。 

  風はいよいよ強く、雪はいよいよ深かった。そして氷結が始まった。林蔵はウトニシの勧めに従い、陸地伝いに氷上を北上することにした。
  彼等を待ち受けているものは、絶望と死だけだった。氷塊は行く手を阻み、そりは遅々として進まなかった。ブリザードが襲い、林蔵の手足は凍傷に痛めつけられていた。氷原は生命を持つかのように変幻し、巨大なクレバスが走った。
 
  林蔵の支えは、今ではすっかり打ち解けて彼を励ましてくれるバンナイの存在であり、江戸に残したりきの笑顔であった。そして何よりも、自分が選んだ目標に対する執着心と、必ずなし遂げてみせると自己に課した厳しい信念だった。

ノテト ラッカ.JPG
●ヨーロッパで「未踏の100マイル」と呼ばれたカラフト北西部の海岸線
 この狭隘な海峡が、のちにシーボルトにより Strait MAMIYA (間宮海峡)と名づけられる。

間宮海峡 北西を上にして.JPG

  やがて濃霧の中に初めて眼にする部落が現れた。そこはカラフト最北端に近い北緯53度15分に位置するナニオーだった。 
  霧が晴れ、西に韃靼の大陸を望む海峡の全貌が眼前に広がった。<やった!>。とうとう成し遂げたのだ。世界地図上に残された唯一の空白地帯、前人未踏の100マイルを、今渡り終えたのだ。
  海上を埋め尽くしていた氷は薄い氷片となり、もうもうと水蒸気を上げている。陽炎に遠く揺らぐ山靼の山々……。その姿がいつの間にか忍び寄っていた春の息吹を伝えていた。

『字幕』
  翌、文化6年(1809)5月。間宮林蔵は更に海峡の対岸、黒竜江河口のデレンから川を遡り、満州仮府に到達し、清国役人と会見。 
   オランダ人シーボルトは「シーボルト事件」で国外追放となったあと、著書「ニッポン」で、海峡の発見は学問上の大発見なりと間宮林蔵を讃え、高橋景保がまとめ上げた「日本辺海略図」の中に<Strait MAMIYA>と記入した。
                                           
1809 高橋景保「日本辺海略図」Strait Mamiya.JPG
●間宮林蔵の報告を得て高橋景保がまとめ上げた「日本辺海略図」 1809

「参考資料j
●洞  富雄著 「人物叢書44 開宮林蔵」 吉川弘文館
●今野武雄著 「同         伊能忠敬」  同
●        「同          最上徳内」   同 
●        「同         松浦武四郎」 同
●照井壮助著 「天明蝦夷探検始末記」   八重岳書房
●        「日本史探訪8」         角川書店
●        「風土記日本6 北海道篇」 平凡社
●榎本守恵/君伊彦共著

         「県史シリーズ1 北海道の歴史と風土」山川出版社
●日本伝説拾遺会「日本の伝説1 北海道 東北
                               教育図書出版/山田書院
●新谷 行著 「アイヌ民族抵抗史」     三一書房
●シーボルト  「日本」            雄松堂書店
その他    百科辞典、蝦夷関係各種図説および古地図 等
 

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コメント 71

yakko

お早うございます。想像を絶する過酷な旅でしたね〜 バンナイさんの協力なしには考えられませんね。ほんとにバンナイさんは良い方です。
そしてついに成功 !! 間宮林蔵さんは歴史に名を残す人となりました。
by yakko (2010-08-16 08:30) 

アヨアン・イゴカー

映画の骨格が描かれていて、大変勉強になりました。
これから場面割、ロケーション、台本、配役、音楽、効果、演出その他、制作に関わる全てが決められてゆくのですね。
by アヨアン・イゴカー (2010-08-16 09:10) 

吉之輔

こんにちは、毎日暑いですね、余りにも知らないことが
多すぎました、勉強になりました、感謝です。
ご訪問ナイス有難う、今後とも宜しく。
by 吉之輔 (2010-08-16 10:22) 

とらさん

おはようございます。
全てが分かってしまうより、不明地帯が有っても良いのかもしれませんね。
by とらさん (2010-08-16 11:55) 

路渡カッパ

最後はやはり感動しますね。海峡に名を残すその偉業達成、そこに至る時代背景、人間ドラマが心に残ります。
映画化にはバンナイのキャスティングが核になりそうですね。
本気でこの映画、観たくなりましたよ。
by 路渡カッパ (2010-08-16 12:19) 

sig

ChinchikoPapaさんから下記のコメントを戴きました。

映画化される折には、「ワッカ(水ちゃん)」役はぜひ黒木メイサでお願いいたします。彼女、アイヌ民族のピリカメノコにぴったりです。w 北と南とで、いまでも遺伝子レベルの色濃いつながりを感じますね。
by sig (2010-08-16 17:53) 

タッジーマッジー

樺太って未踏の地だったんですね。
間宮林蔵の仕事をきっちりわかってくれて、
シーボルトにも親近感持ってしまいます。
by タッジーマッジー (2010-08-16 18:25) 

tomickey

凄く解りやすかったです~
ここまでの情報っておそらく大学の専門級でも教わらないのではないでしょうか(^_-)
by tomickey (2010-08-16 20:33) 

sig

めぇさん
ChinchikoPapaさん
今造RAWINGさん
mwainfoさん
xml_xslさん
okin-02さん
corradoさん
月夜さん
lamerさん
佐々木さん
C_yuhkiさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。

by sig (2010-08-16 21:04) 

sig

yakkoさん、こんばんは。
こんな面倒な文章を読み通してくださって、ありがとうございました。
歴史書には、誰が、いつ、どこで、何をしたかという結果が事実として書かれているだけですので、物語にするには「なぜそうしたのか」「どのようにして」という部分を膨らませなければならず、ここでは私が歴史書から得た林蔵のイメージで物語を作ってみました。名声の裏側とは得てしてこんなものかもしれないと思ったりします。みんながみんなそうではないでしょうけれど。
by sig (2010-08-16 21:15) 

sig

アヨアン・イゴカーさん、こんばんは。
この6回シリーズは、映画づくりの最初の段階を例示したものですから、そう言って頂けるととてもうれしいです。
仰るとおり、このシノプシスを元にあらゆる方面から映画化について検討して、可・不可を判断するものです。

これは歴史劇ですから、このシノプシスでは史実に沿って書いてあります。けれどもドキュメンタリーではありませんから、シナリオ化の段階で年代を切り詰めたり、話をアレンジしてもっと面白く仕立て上げます。
私はこのあらすじのようなシリアスなものではなく、思い切って喜劇風にして、自分は完璧な人間とうぬぼれている未熟者の林蔵にした方が、テーマがより明瞭になるかも、と思っています。
by sig (2010-08-16 22:01) 

sig

吉之輔さん、こんばんは。
猛暑続きですが、お変わりありませんか。
立秋は過ぎましたから、あと少しの辛抱。お互い様です。笑
by sig (2010-08-16 22:03) 

sig

kontentenさん
shin・sionさん
          こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-16 22:05) 

sig

とらさん、こんばんは。
そうですね。私が子供の頃は、アフリカやアマゾンは秘境といわれていましたから、想像力を掻き立てられました。
今そんなところはどこにも無くなり、ちょっと淋しくもありますね。
by sig (2010-08-16 22:07) 

sig

路渡カッパさん、こんばんは。
そんな風に言っていただくと、とてもうれしいです。
仰るとおり林蔵と同等に大事な役はバンナイです。バンナイは歴史上の人物ではなく、林蔵と対比させるために設定したオリジナルキャラクターですが、彼は和人に対するアイヌ民族の代表です。
映画になったら私も観たいですが、斬り合いの対決の無い時代劇なんて、お客さんが来てくれないのでは。笑
by sig (2010-08-16 22:19) 

sig

ChinchikoPapaさん、こんばんは。
「ワッカ(水ちゃん)役はぜひ黒木メイサさんに」・・・いい、いい! 
あのエキゾチックな容姿はまさにはまり役。ピッタシです。
仰るとおり、沖縄出身の彼女がアイヌメノコというのもniceキャスティングです。するとバンナイは小栗旬とか。なんか、林蔵が食われてしまいそうですね。笑
by sig (2010-08-16 22:33) 

sig

sanaさん
mitsuさん
miyokoさん
レオぱぱさん
m6324さん
うつマモルさん
プリン&りくさん
         こんばんは。ご来館ありがとうございます。さん

by sig (2010-08-16 22:36) 

sig

タッジー・マッジーさん、こんばんは。
樺太の地形が分かったことで、はじめて世界地図が完成したわけですね。
シーボルトは日本から追放されたにもかかわらず、(その発端が林蔵にあったにも関わらず)間宮林蔵の功績が残るように配慮したんですね。
ご承知のようにシーボルトの奥さんは日本人ということもありますが、とてもフェアですね。
by sig (2010-08-16 22:42) 

sig

kurakichiさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-16 22:43) 

sig

tomickeyさん、こんばんは。
分かりやすかったとは、何よりのホメ言葉です。うれしいです。
仕事の合間とはいえ、こんなものでも2年近くかかっています。実はW大学の史学の教授に監修をお願いしたら、よく調べたものですね、とほめていただいたものです。
by sig (2010-08-16 22:47) 

sig

ほりけんさん
cageさん
           こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-16 22:47) 

りらら

最初から最後まで、感情移入しながら読んでましたので、
最後は本当に感動的です!
キャストを勝手に想像してるとワクワクします。
間宮林蔵は松山ケンイチか玉木宏がいいなぁ。
はい。好きなだけです。ごめんなさい(笑)。
by りらら (2010-08-17 05:01) 

カメキチ

この映画のシノプシスには感動しました。間宮林蔵の生き様は、功名心に燃えたものとは言え、素晴らしく感動的でした。それにししても、日本の近代国家としての黎明期?の日本人の素晴らしさは世界に誇れるものだと思いました。
by カメキチ (2010-08-17 10:05) 

sig

Ja-Kou66さん
ブラザーボブかきもとさん
花火師さん
市丸さん
          こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-17 11:12) 

sig

りららさん、こんにちは。
読み通してくださって、ありがとう。私はほとんど日本映画やTVドラマを見ていないので、キャスティングは考えられないのですが、林蔵役は玉木宏の方かな、と思います。
もっとも商業映画の場合は、先に主役を決めて、シナリオはそれにあわせて作るようなことはいつものことですから、松山ケンイチにすればそれなりのアレンジで行けるのでは、と思います。ご存知の通り、そこがそれ自体完成品の小説と、半製品のシナリオとの大きな違いですよね。
by sig (2010-08-17 11:18) 

sig

カメキチさん、こんにちは。
幕末から明治に掛けての動乱期には、掘り起こせばまだまだいろいろな人物が感動的な物語を秘めているのでしょうね。
この企画書では、私たちが趣味でビデオを作る場合との違いをお伝えしたいと思いました。いつもコメント、ありがとうございます。
by sig (2010-08-17 11:22) 

sig

thisisajinさん
kokomotokyoさん
りぼんさん
          こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-17 11:23) 

sig

まろりーなさん
greenさん
漢さん
釣られクマさん
flutistさん
キナコさん
          こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-17 15:15) 

くまら

なるほどです。
読み応え有りました^^
by くまら (2010-08-17 19:25) 

みかっち

壮大ですね....映画化した時の情景を思い浮かべてみました。
小栗旬に、黒木メイサに玉木宏(笑) すごいーーー☆
極限の地と命の中で、やっと感じた仲間との一体感、
見せどころになりますね~
シナリオ...というのは、
果てしないイメージと可能性ににあふれているものだと、
改めて感じました。映画づくりの楽しさの素ですね!
by みかっち (2010-08-17 20:11) 

sig

くまらさん、こんばんは。
これで1冊の企画書です。
長々お付き合いありがとうございました。
by sig (2010-08-17 23:26) 

sig

みかっちさん、こんばんは。
最後までありがとうございました。ご覧戴いたのは企画書ですから、起用する役者によってシナリオ段階でそのキャラが生きるような展開にアレンジします。このあらすじは事実に沿っていますが、大きく脚色することも出てきます。このままではシリアスですが、私はテーマを明確にするために、林蔵を極端な自己中人物にして笑い飛ばす描き方もあると思います。
みかっちさんの役回りは松前太夫では惜しいから、シナリオ書いてくださいよ。
ところで、20メガほど残っていたブログの規定容量をほぼ使い果たしました。あと1本くらい行けそうですが、一応これでおしまいにします。訪問は続けますから、どうぞよろしくね。
by sig (2010-08-17 23:41) 

sig

kakashisannpoさん
まりもさん
八犬伝さん
           こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-17 23:41) 

hayama55

こんにちは。
とうとう終幕ですね。
極寒の樺太の探索、人間模様も見事に絡んで
読み応えがありました!!
by hayama55 (2010-08-18 07:21) 

sig

hayama55さん、こんにちは。
酷暑の折、北方の涼味はいかがかと思い、Upしたものです。
あらすじですから細部を書き込まないので分かりにくいところがあったと思いますが、ご覧頂きありがとうございました。
by sig (2010-08-18 10:20) 

sig

IsPhotoさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-18 10:20) 

sig

ソラさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-18 13:38) 

響

たとえ使命とはいえ
過酷ながらロマンを感じる出来事ですね。
衛星が飛び交う今では
島も宇宙から手にとつようにわかるし
未踏の地なんていう場所も無いでので
真似できないとわかっていても羨ましく感じます。

by (2010-08-18 18:34) 

sig

ごんちゃんさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-18 19:07) 

sig

響さん、こんばんは。
現代では秘境という場所がなくなりましたね。私も響さんと同じ感想でGoogle Mapを使わせてもらっていました。
これからは、太古、今日のような高いレベルを持たなかった人間が長い年月を費やして築いた、今は廃墟となっている文明を探る作業は、とても大事な仕事となってくるのでしょうね。その意味で響さんはその先駆者です。
by sig (2010-08-18 19:14) 

OMOOMO

ぐいぐい、引き込まれ読んでしまいました。
今までの林蔵より、アイヌと心合わせた、人間的な
シーンが描かれて林蔵に愛着を持ちました。
2人の女性に愛されたんですね。
by OMOOMO (2010-08-18 23:45) 

sig

toramanさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-19 15:30) 

sig

OMOOMOさん、こんにちは。
ずっとおつきあいいただきましてありがとうございました。
実は林蔵のその後を追うと、どんどん別な方向に行ってしまうので、このあたりで終わりにする必要があったのでした。笑
林蔵を愛していたのは内妻のりき一人ですが、二人の女性に…というのも悪くないですね。笑
by sig (2010-08-19 15:33) 

sig

SILENTさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-19 15:34) 

sig

shiroyagi2さん
4geさん
           こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-19 16:09) 

sig

PENGUINGさん
yannさん
           こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-19 22:18) 

Pace

どれほどの厳しい寒さだったのか、私の貧弱な想像力では
思い描くことが難しいのですが、読んでいて心が温まりました。
林蔵さんを励ますバンナイさんに、とても感動しました。
そして、非常に勉強になりました。ありがとうございます。
by Pace (2010-08-19 23:14) 

TanTan

 面倒です。これを小説にするのには、一人では出来ません。
 十年掛けるテーマなのか。
 それとも、十時間考えて詩にでもするのかと、移ろっています。

 もっと、資料がないと人物に血肉が通わず、ドラマにならずとも、いまは思っています。
 でも、日本の帝国探検主義も書いてみたい夢です。

 ゆっくり考えます。

 素敵な資料をありがとうございました。

by TanTan (2010-08-20 01:36) 

sig

Paseさん、こんにちは。
なかなか国外へ出かけられないので、せめて空想を働かせて行った気になっています。笑
Paceさんのイタリアレポはとても楽しく、写真からいろいろな情景を連想させていただいております。
by sig (2010-08-20 10:02) 

sig

TanTanさん、こんにちは。
歴史ものは調査という作業がありますから、アシスタントが欲しくなりますね。それに、アレンジするにも程度があって拘束されるから、割に合わない仕事かも。
現在進行中の作品のような奔放なドラマづくりがTanTanさんの真骨頂ですから、国際的な観点から日本の黎明期を描いてもらいたい気持ちは強くありますね。
by sig (2010-08-20 10:12) 

麻里圭子

今晩は、夏休みが終わりブログに帰って来ました!!
コメントありがとうございましたヽ(^o^)丿
またまた凄い貴重な資料を見せて頂き感激です!!
お疲れにならない様に、頑張ってください☆

圭子のブログは、21日の午前1時頃かアップ致しますので、またお寄りくださいませ☆お待ち致しております(#^.^#)
麻里圭子

追伸
26歳の頃、一番太っていた頃の画像でした(笑)
by 麻里圭子 (2010-08-20 21:08) 

sig

puripuriさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-21 09:42) 

sig

麻里圭子さん、こんにちは。
少しだけ、一時だけ猛暑がやわらぎ、一息つけましたね。
夏休み、きっとすてきな思い出づくりが出来たことでしょう。
また寄らせていただきます。
by sig (2010-08-21 09:46) 

sig

galapagosさん、こんにちは。はじめまして。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-21 13:18) 

gyaro

林蔵の変化していく心情がすごく好きでした。
映像作品としてぜひ拝見したいと思いました!

遅くなりましたが、
恵比寿の展示にお越し頂いてたと知り、ビックリしました。
お暑い中、本当にありがとうございました。
店長からsigさんのお名刺いただいてます。

いつかお会い出来る日を楽しみにしております^^

by gyaro (2010-08-21 23:13) 

sig

いっぷくさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-21 23:42) 

sig

gyaroさん、こんばんは。
このブログ、容量の1ギガまで20メガほど余っていたので、こんなものを載せたのですが、これでおしまいにします。ずっとお付き合いいただき、ありがとうございました。ブログはおしまいですが、今度ぜひお会いしたいものです。
by sig (2010-08-21 23:46) 

sig

パルの大冒険さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-22 21:42) 

sig

Yubarimeronさん
NO14Ruggermanさん
          こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-23 23:49) 

sig

greenさん
abikaさん
          こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-26 23:48) 

mito_and_tanu

こんばんは。
林蔵、執念の結実ですね。彼はこの偉業で有名ですが、その後はどんな人生を歩んだんでしょう。  Blog の最後を飾るのにふさわしい素晴らしい企画をありがとうございます。
by mito_and_tanu (2010-08-29 23:40) 

sig

mito_and_tanuさん、こんにちは。
通読いただいてありがとうございました。
このお話は、こうでもしてこのあたりで止めないと、どんどんおかしな方へ向かって行って収拾がつかなくなってしまうのですよ。笑
このあと林蔵はオランダ人医師シーボルトに、自分も関わった伊能忠敬の日本地図の提供を頼まれます。地図は国家機密ですから、林蔵はそのことを幕府に伝えたことが発端となって、彼を信じて推挙した高橋景保は投獄され、後に獄死します。シーボルトは国外追放となります。「シーボルト事件」と言われていますね。これを世話になった人たちに対する林蔵の裏切りとする学者もおるようです。いずれにしても林蔵はその後も幕府の測量士として派遣先で隠密として働き、それなりの成果を上げていたようです。晩年は変人のような生活だったという研究者もおります。とにかく私には複雑な人物に映ります。
これでほぼブログ容量の1ギガに到達しました。
また何かでお目にかかりたいものです。ありがとうございました。
by sig (2010-08-30 12:21) 

sig

cheeさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-30 23:57) 

sig

タッチおじさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-08-31 19:17) 

春urara

sigさん、大長編シナリオお疲れ様でした~♪
間宮さんや、バンナイさんや、その他の過去の方々の息吹が、
ドキドキして感じられ、楽しませてもらいました(^。^)y
素敵な企画でした♪ありがとうございます~♪♪♪
by 春urara (2010-08-31 20:19) 

sig

春uraraさん、こんばんは。
時間を掛けて一気に読んでくださったんですね。感激です。ありがとうございました。
実はこのブログは6/24に終了宣言をしたのですが、1ギガの許容量が少し余っていたので2ヶ月ほど延長させて頂きました。次回のハスの実の記事を最後にブログを終えます。ソネフォトからソネブロまで、長い間ありがとうございました。
ブログはこのままにしておきます。機会がありましたらどうぞ今後ともよろしくお願いします。
by sig (2010-08-31 21:25) 

sig

よーじっくさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-09-11 23:38) 

sig

ともちんさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-09-27 10:16) 

sig

yutakamiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-10-03 14:00) 

sig

himakkoさん、はじめまして。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-10-11 16:57) 

sig

あら!みてたのねさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-11-23 13:38) 

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