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○○○も ソフト無ければ ただの箱 [「動画」の自分史]

P1030925b-3.jpg   動画の自分史-27
映写機も、ソフト無ければ、ただの箱
長編映画がたった20分のダイジェストでは欲求不満の8ミリ映画

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 いまはどこのご家庭でもたいていDVDデッキの1台や2台備わっていると思うのですが……え、「うちは去年からブルーレイ」ですか? WOW! ワンダフォー。それは進んでますね。
  ところで一昔前の「コンピュータ、ソフト無ければ、ただの箱」という言葉、ご存知ですか。

●8ミリ映画の市販品は、今で言う「ソフト」のはしり
 で、DVDもブルーレイも両方ともディスク形式です。ところがその前はVHSとベータマックスと呼ぶものがありましたね。これはテープでした。ディスクもテープも自分で録画する他、家電量販店などで売っている市販ソフトを買って楽しめましたね。
ところが実はその前の8ミリ映画の時代にも、出来合いの映画を買ってきて鑑賞するという楽しみ方がありました。
 8ミリ映画が全盛だった1970年代にはパソコンはまだ登場していませんから「ソフト」という言い方はありませんでしたが、言ってみれば8ミリ映画は「市販ソフト」の元祖と言っていいでしょう。
つまり市販ソフトの流れをたどると、現在のディスクの前にテープの時代があり、その前にフィルムの時代があったということです。

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●左は光学サウンドだが、右はカセットテープ付き。当然、音は合わない。

●8ミリ映画の進化に伴ってフィルムも進化
 私が最初に8ミリ映画の映写機を買ったのは1962(S37)年12月でしたが、この当時はまだモノクロ映画が主体で、カラー映画が珍しかったくらいでしたから、8ミリ映画のトーキーなど思いも寄らないことでした。
 
ところが2台目に買い換えた1974(S49)年頃になると、メーカーは8ミリ映画のサウンド化を明確に打ち出していました。時代はサウンド8ミリへという流れは明確でしたから、1977(S52)年12月に購入した3台目の8ミリ映写機は当然サウンド映写機でした。このように8ミリ映画は、映画技術の発達史をかなり遅れてたどりながら、ついに家庭に入ってきていたわけです。

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●左からダブル8専用機、ダブル/スーパー共用機、スーパー&サウンド映写機
 (スーパー8とシングル8は同じ映写機に掛けられる)

 ところで私は、自分で撮影して楽しむことを8ミリ遊びの前提にはしておりましたが、その他に劇場で公開された映画を自分のものにできる市販フィルムはとても魅力がありました。そこで、8ミリをはじめて間もなくのダブル8の時代から少しずつ集め始めました。これらの市販フィルムも、モノクロからカラーへ、ダブル8からスーパー8へ、サイレントからサウンドへと変化したことはいうまでもありません。

●ところが、ところが・・・・
 けれどもフィルムはとても高価でした。メーカーとしては「ライリー商会(1958~)」「サングラフ(1959~)」の2社がさきがけとなりました。最初の頃は、ほんの50フィート4分足らずのチャップリン、キートン、ロイドといったサイレント時代の喜劇映画のフィルム。それに、日本やアメリカの古い漫画映画(当時アニメという言葉は一般的ではなかった)などが主体でした。例えば「お菓子の国の結婚式」「森の事件記者」といったとても楽しい内容です。

 その中に「森の大そうじ」というフィルムがありました。映写機に掛けてみたら、なんと、小人たちの留守宅を動物たちといっしょにきれいにお掃除している「白雪姫」が現れたではありませんか。そのシーンだけを切り取ったものだったんですね。最初からディズニーの8ミリ映画がいつ発売になるだろうと期待していた私にとってはとんだ拾い物でした。

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●「森の大そうじ」というタイトルの5分のアニメフィルム


それから少し遅れて「大沢商会」から(?)「ウルトラマン」「壁抜け男」といった円谷プロのテレビ番組がモノクロの8ミリ映画になりました。また市場が安定してくるとNHKも参入して、テレビ放映された自然のドキュメンタリー映画なども加わりました。けれどもこれらの映画はモノクロでせいぜい6分前後の長さ。ということは、100フィート(約7分)巻きのリールに合わせて短縮されているのです。子供対象の漫画映画の場合は全長がそんなものですからそれでいいのですが、オリジナルでは長い作品も、当時はそれで我慢しなければなりませんでした。

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●カラー、サウンド時代には長尺物も登場
 ところが8ミリ映画のカラーが一般的となり、サウンド全盛期となる1970年代終わりから80年代に掛けては、東宝、東映などの映画会社も参入し、市販8ミリの長さにも長尺物が現れるようになりました。これらの映画は劇場用をそのまま8ミリフィルムに縮小プリントしたもので、光学サウンドになっていますので、サウンド映写機で上映すれば画面と音声が完全に合う映画を楽しむことができました。

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●当初、市販品の光学サウンドは少なく、磁気サウンドは皆無。、
 添付されているカセットテープを、映画の始まりの目印に合わせて同時立ち上げ。

 ただ長尺物と言っても、映写機に掛けられるリールの最大400フィートに合わせたもので、時間的には20分しか巻けません。そのために、言ってみればダイジェスト、あるいは名場面集のようなものなのです。まあ、劇映画の8ミリを買う人は、その映画を思い出すよすがとなればいいのかもしれませんが、1本20,000円近くもするそれらのフィルムは、私にとっては欠陥商品のような感じで、欲求不満の元でした。

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●すべてダイジェストかハイライトシーンだけしか見られない欲求不満ソフトたち


 そこで全長版の8ミリ映画を輸入している「ジュネス企画」という会社からカタログを取り寄せました。往年の名作から当時の最近作までたくさん揃っているのに驚きましたが、欲しかったキャロル・リード監督のモノクロ映画「第三の男(1949)」93分ノーカット版が58,000円。とても手を出せる代物ではありませんでした。(今のDVDなら500円くらいかな)
 ちなみに1978(S53)年の同社カタログによると、エルビス・プレスリー主演のカラー・ノーカット版「ブルー・ハワイ(1961)」111分は75,000円。カラーアニメ「トムとジェリー」は1本約7分で9,800円といった具合です。

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●輸入8ミリ映画フィルムカタログ ジュネス企画 1978(S53)


●スピルバーグも手がけた8ミリ映画
 1970年代後半は「未知との遭遇(1977)」「スター・ウォーズ(1977)」「スーパーマン(1978)」など、ブロックバスターと呼ばれる超大作映画の当たり年でした。この3作は東宝と富士フイルムの手で8ミリ映画になりました。本来はどれも2時間以上の長編ですが、8ミリではそれぞれ400フィートリールに収まって18~19分。お値段は19,500円と21,000円です。特に「未知との遭遇」はダイジェストに当たってスピルバーグ監督自身が編集したといういわくつきのものでした。

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●すっかり退色した「未知との遭遇」8ミリダイジェスト版(光学サウンド)


 これらのフィルムはカラーの退色が著しく、ほぼパープル一色という有様で、とても上映に耐えません。
 いずれにしても、市販8ミリ映画は子供のためというのは口実で、すべては自分が欲しいために大金をかけて収集したものです。でもそれは何も、私の8ミリに限ったことではありませんよね。

  大金を 掛けた8ミリ 色あせて 
      テープ、ディスクと 録り直しが続く



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コメント 76

sig

xml_xslさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 06:34) 

sig

paceさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 06:34) 

sig

ヨタ8さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 06:34) 

Yuki

スピルバーグの映画もも8ミリ映像になっていたなんて、
驚きました。
昔、小学校でもう使われていない8mm映写機を見たことがあります。^^
by Yuki (2009-05-18 09:03) 

チョコシナモン

sigさん(*´・ω・)ノ†ぉはょぅ†ございます。
8ミリ映画は全く知りませませんでした。
カセットは音楽として馴染みがあります。
ベータはなくてVHSは今でも残っています。
どんどん変わっていくのでついていくのに
大変です。
時間のある時sigさんが言われたように
VHSからCDにコピーしないとダメです(o^-')b
by チョコシナモン (2009-05-18 09:08) 

カメキチ

おはようございます
私が小学校3年生の頃、叔母に浅草につれて行かれたことがあります。
そのとき手回しでフィルムを送るおもちゃの映写機をせがんで買ってもらいました。フイルムは35ミリ判のシネサイズでした。そこで思い出したのですが、映写用のフィルムが別売りであったのです。内容は線描きのような漫画でした。長さは2メートルくらいのものでモノクロ、手回しでゆっくり回しても30秒くらいだったでしょうか。勿論内容は何かの一部分のようで尻切れトンボで、ただ絵が動くと言うだけのものでした。それでも面白く、別売りのフィルムを2~3本買ってもらった想い出があります。
by カメキチ (2009-05-18 09:32) 

sig

takemoviesさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 10:28) 

sig

shinさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 10:28) 

sig

Yukiさん、こんにちは。
Yukiさんの前の人たちは、その8ミリ映写機で教材用の映画で学んでいたのでしょうね。それがどこへ行ったのか、気がかりです。
「未知との遭遇」などの大作が8ミリで販売された頃には、実はすでにアマチュアの世界にビデオの波が押し寄せていたのです。これが8ミリが咲かせた最後の花だったんですね。8ミリは1980年を目前にして消滅してしまいます。
by sig (2009-05-18 10:35) 

sig

チョコシナモンさん、こんにちは。
私もベータで録画した数100本のテープは、デッキが壊れたことを最後にみんな粗大ごみになってしまいました。VHSは残してあります。
録画用DVDメディアも安くなりましたから、VHSテープからDVD(CDではなくて)への再録画はした方がいいでしょうね。でも、大変な作業ですね、お互いに。
by sig (2009-05-18 10:42) 

sig

カメキチさんこんにちは。
カメキチさんもフィルムの魔法のとりこになった一人のような気がします。
フィルムには何かしら人の心を捕らえてはなさない魔力のようなものを感じるんですよね。
カメキチさんのように子供の頃に映写機とフィルムを買ってもらえた子は良かったのですが、欲しくても買ってもらえなかった子が、このようなブログを書く大人に育ったのでした。W
by sig (2009-05-18 10:52) 

sig

ごんちゃん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 10:53) 

sig

keysunさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 10:53) 

sig

Ja-Kou66さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 11:00) 

sig

お茶屋さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 11:22) 

とらさん

こんにちは
徹底した8ミリの歴史観ですね。
このような資料はどうされていられるんでしょうね。
ビデオデッキの時代は、その製品(基板)の検査器を設計製作のお手伝いをしていましたので、少しは、時代の流れは分かりますが、さすがに、8ミリは知りません。(私は、ベータでした。その後、ハンデーカムのシステム系です。もう、かなり忘れましたが・・・)
勉強になります。
by とらさん (2009-05-18 11:51) 

sig

漢さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 12:55) 

sig

とらさん、こんにちは。
自称「映像フリーク」です。このブログはそのフリークの生い立ちから解き明かす自分史と、結果的にその業界で自学自習した映画技術史が2本の柱です。後者の方はまだ「映画前史」の中ほどの段階です。もしご興味がおありでしたらカテゴリー欄「映画技術おもしろ発達史」をご覧いただけたら幸甚です。
ビデオは私もベータで始めましたが、あのような結果に。とらさんは技術関係ですから気強いですね。こちらはハードの仕組みなどはまったく分かりません。
録画した映画のVHSとか、このブログに掲載しているものはほぼ全部私有しているものです。家族にはごみだ、ガラクタだと言われながらも、2度の転居を潜り抜けて残されたものですが、ブログ掲載後は処分するものも出てくると思います。コメントありがとうございました。

by sig (2009-05-18 13:07) 

sig

サチさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 13:08) 

kontenten

私が小学生の頃・・・実写版のピノキオをNHKで放映しておりました。
この作品が大好きな私、8mmビデオで発見
・・・欲しくて仕方ありませんでしたが、この頃、8mm映写機
高価なのは子供の私にもわかりました。
 昨今のDVD漬け、この頃のコンプレックスからかも知れません^^;
いやはや、カメラ収集と同じですかね(^^)。
by kontenten (2009-05-18 13:31) 

ちゃこちゃん

つい30年ぐらい前までは
映画は家庭で簡単に観れるものではなかったんですね。
値段の高価さにもびっくりしました。
父が8ミリ&映写機を持っていてどこかに行ったときなど
記録して見せてくれたのを覚えています。
by ちゃこちゃん (2009-05-18 14:41) 

いぬ

こんにちは。DVDにしてもソフト買うのは何度観ても楽しめるとか好きな映画じゃないと一度観て終わり
けど本よりは何度も楽しめますね
by いぬ (2009-05-18 15:17) 

ChinchikoPapa

こんにちは、sigさん。
わたしは、8mmの「市販ソフト」をこれまで一度も見たことがないです。きっと、お金持ちの友だちがいれば、見られたのかもしれませんが・・・。学生時代に、周囲で話題にさえなっていなかったと思います。映研の友人がいましたけれど、8mm「市販ソフト」の話はしてませんでした。もちろん、手がとどかなかったからでしょうが。w
by ChinchikoPapa (2009-05-18 17:38) 

kemm

sigさんは早くから私にとっては未知・無縁の分野に
熱心に取り組んでおられたことに感嘆しています。
8mmは友達と何回かは見たことはあるのですが・・。
『昭和館』の映像資料も益々充実してきて素晴らしいですね。

by kemm (2009-05-18 18:10) 

sig

kontentenさんねこんばんは。
上のカメキチサンへのご返事にしたためたのですが、小さい頃にフィルムの魔法、つまり映像のとりこになると、私のように一生逃れられないみたいですよ。昔は好きなことには家財道具を売り払ってでも・・・ということがあったようですが、さすがにそこまで行かなくても、どこかに1台でも十分な超高級機CONTAXを何台もお持ちの方がいらっしゃるようですよ。でもその充実感、幸福感は、映像の魔力を知るものだけの特典のようですね。
by sig (2009-05-18 19:35) 

sig

ちゃこちゃん、こんばんは。
お父さんはきっと、かわいいちゃこちゃんの成長記録をお撮りになっていたのでしょうね。そのフィルムは、今、どこにあるのでしょうか。
映画も今ではノーカットが当たり前。DVDも安くなりましたね。
30年前は20分で2万円ですから、高価なものだったと思います。
今はビデオカメラがその替わりですが、ちゃこちゃんはビデオはおやりにならないのですか。愛犬ちゃこちゃんとお出かけのときも、スチル写真とはまた違った面白さがありますよ。
by sig (2009-05-18 19:41) 

sig

いぬさんも映画はお好きな方みたいですね。
今は1~2年前の新作映画がすぐにDVDで発売されて、とてもいい時代になりましたね。昔に比べて桁外れに安いし。
by sig (2009-05-18 19:44) 

sig

ChinchikoPapaさん、こんばんは。
いやあ、それは意外でした。
ただ映研やお友だちは、フィルムが高価だという前に、劇映画をノーカットで見られない8ミリ映画は研究の対象外だったのではないでしょうか。多分公立図書館などから16ミリを借りて鑑賞、ということだったと思います。
記事に書いたとおり、私はそんな中止半端なソフトは欠陥商品だと思っていましたが、個人で手にするそのくらいの価格が限界で、ダイジェストで妥協するしかありませんでした。
by sig (2009-05-18 19:52) 

sig

kemmさん、こんばんは。
映像大好き人間が「動画」の方に向かっただけで、本質的にはスティルのkemmさんと共通するところがあると思います。
いろいろな資料や現物は、2度の転居で泣く泣く多くを処分した残りです。今、ようやく陽の目を見させることができたという感じです。
by sig (2009-05-18 19:56) 

アヨアン・イゴカー

私も8mm映画のソフトの存在を知りませんでした。聞いたことも。
どのようなものにも過渡期と言うものがあって、その過渡期への投資が
なければよりよいもの、満足の行くものが出てこないのですね。
光学から磁気へ、そしてデジタルへ移行してゆくのですね。

by アヨアン・イゴカー (2009-05-18 23:00) 

甘党大王

コンピュータ、ソフト無ければ、ただの箱・・・(^^ゞ懐かしい。。。
子供をダシに使っちゃ^m^イケませんね~。
by 甘党大王 (2009-05-18 23:08) 

sig

うにさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 23:39) 

sig

yannさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-18 23:40) 

sig

アヨアン・イゴカーさん、こんばんは。
アヨアン・イゴカーさんのほかにも、8ミリソフトの存在をご存じない方が結構いらっしゃるようですね。書いてみて良かったです。
このような機器の開発は留まるところを知りませんから、いつも過渡期のようなものですね。
よく言われますよね、「どんどんいいカメラが出てくるけど、いつ買ったらいいでしょう」との問いに対して、「そんなこと言っていたら、いつまでたっても買えませんよ」って。W
劇場映画のサウンドの進展は、仰るとおりです。
by sig (2009-05-18 23:46) 

sig

甘党大王さん、こんばんは。
ほんと、もう懐かしいワードになりましたね。年をとるはずです。W
私の昔話も、ようやくみなさんにも通じそうな時代に入ってきたようです。
ダシに使いたい子供も大きくなって、みんな出て行きました。W

by sig (2009-05-18 23:50) 

walz

こんばんは~
Blu-rayやDVDなど部屋で手軽に映画が観られる今は恵まれていますね
購入するにしても安いですし、レンタルなんてのもありますし
でも、敷居が下がった分、昔よりも映画というものの楽しさが減ったような気もします

sigさんの8mm映画の話の方が楽しそうに思えます
贅沢なのかも知れませんね(^_^;

先日、動画が撮れるオモチャを購入しました
また、何か撮影したものをブログにアップできたらいいなと思っています^^
by walz (2009-05-18 23:58) 

花火師

フイルムに退色って問題もあるんですね


by 花火師 (2009-05-19 00:03) 

sig

walzさん、こんにちは。
いつも、楽しんで読んでくださっているようで、うれしいです。
本当に家庭で映画を楽しむにはいい時代になったと思います。
その分、安易な観客になってしまうということが出てきていると思うのですね。何十億も掛け何百人もで作り上げた映画を数千円で手に入れて、用事ができれば勝手に止めて席を立つ・・・。映画というものは本来、「見るぞ!」という意思を持って画面に真正面から対峙したものでしたね。
ま、いろいろな楽しみ方が増えた方がいいのでしょうが。
動画が撮れるオモチャ、とは、もしかしてキヤノンの一眼かな?
スティルとビデオの境界がなくなりましたから、動画を手軽に、大いに楽しんでいただきたいと思います。ブログにアップを楽しみにしております。

by sig (2009-05-19 11:10) 

sig

花火師さん、こんにちは。
はい、化学薬品を使って記録されているフィルムの画像は、デジタルの記録と違って経年変化で退色します。昔、フィルムで撮影されたカラー写真もそのネガも、退色して変色します。
デジタル時代の現在では、それらを写真ソフトを使ってパソコンに取り込んで、色彩やトーンを調整することで、変調した写真をある程度元の色彩に修正することができます。もしお父上の古い写真のネガでもあれば、試してみると面白いですよ。大昔のものはだめですけどね。W
by sig (2009-05-19 11:17) 

sig

leoさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 11:17) 

sig

maicatさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 11:18) 

sig

c_yuhkiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 11:18) 

sig

やまがたんさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 11:19) 

Nyandam

す、すごい。。
sigさんちはまるで博物館のようですね!
欠陥商品の中に宇宙戦艦ヤマトまで・・欲求不満でいいから見てみたい!!
(妙なところに反応してしまった私)
どんなものも軽量化、コンパクト化、大量生産ができるまでは高くて重くて、でもとても貴重で価値があったんですね。
by Nyandam (2009-05-19 13:09) 

sig

kakashisannpoさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 13:38) 

sig

レナさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 13:38) 

sig

Nyandamさん、こんにちは。
うれしいな。博物館とはよくぞ言ってくださいました。
この記事は当館(当ブログ)の「小型映画ミニミニ博物館」カテゴリーに入れてもいい記事なのです。また「昭和ガラクタ箱」の中に入れようかと迷うような記事でもあります。
昔のことから書いてきておりますが、ようやく皆さんにも覚えがある時代までたどり着いたかな、という感じです。
「ヤマト」は今はDVDで安く買えるのではないでしょうか。
とにかくみんなが買わないことには安くならない経済構造ですから、不景気のこの時代、みんなでまたせっせと浪費しなくちゃいけないのではないでしょうか。W

by sig (2009-05-19 13:48) 

lamer

昔のスターは存在感が大きかったし、何人も居なくて
特別な感じが強かったですが・・・
今はテレビに出てれば男優でも女優でもお笑いでさえ
スターって呼んでるって不思議。
by lamer (2009-05-19 18:23) 

tomickey

確か実家にあったフィルムもウルトラマンでした~(^o^)
by tomickey (2009-05-19 18:46) 

sig

lamerさん、こんばんは。
そうですね。昔のスターは格が違いましたね。
今、格を表すワードは、スターとタレントでしょうか。
主にスターは映画。タレントはテレビのようですね。
by sig (2009-05-19 19:14) 

sig

のぶさん、こんばんは。はじめまして。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 19:18) 

sig

tomickeyさん、こんばんは。
きっとお父さんがtomickeyさんに買ってくださったのでしょう。
よく覚えていましたね。
by sig (2009-05-19 19:19) 

みかっち

よくこれだけの資料が....
皆様の感想と同じく、素晴らしい博物館に脱帽です!
本当に、驚く高値のものがあったんですね~
手が出たものだけ...といっても、かなりつぎ込んだのでしょうね(笑)
とてもガラクタなんて言葉で片付けられないと思います!
by みかっち (2009-05-19 20:33) 

sig

みかっちさん、こんばんは。
こころの休まるお言葉、ありがとうございます。W
3年前に2度の転居がなければ、まだまだあったんですよ。こんなことを始める気はありませんでしたから、涙を呑んで処分しました。
こういったものは自分の思い込みだけで、他人には一文の価値もないものですから、場所をとっているだけなのですよね。でも、ブログがなければ陽の目を見ることもなかった物たちです。
by sig (2009-05-19 21:17) 

sig

disneyworldさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 21:18) 

sig

furukabaさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 21:18) 

OMOOMO

映写機のことは皆目、門外漢です。2どめの引っ越し3年前。。というのに食いつきました。よく、資料を残されましたね。しかも涙をのんで処分した分もあるのですね。根気よい性格なのでしょうね。
by OMOOMO (2009-05-19 22:16) 

sig

OMOOMOさん、こんばんは。
引越しは実は3年前と5年前、つまり2度連続したのでした。
一番重くて量が多かったのが、ビデオの業務用編集機材一式、書籍関係、それに何十年も録りだめたビデオテープでした。業務用編集機材は一式全部捨て、ビデオも数100本のベータテープを全部捨てました。書籍類は半分捨てました。それでも今の家の私の部屋はもちろん、6畳の納戸を、ほぼ私の資料が占領しています。大事なものほど古いものなので、家人が見たらゴミにしか見えないでしょうね。そうして残したものを写真にとって、このブログでご披露しております。5年前にこんなブログを始める気なら、捨てなかったでしょうね。
by sig (2009-05-19 23:16) 

sig

わかって建築家さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-19 23:53) 

やまがたん

懐かしいですなあ
映写機で見てみたら味があってよさそうですね
カタカタカタって音を聞くのも風情ですから^^

ポチポチポチっとオウエン☆
by やまがたん (2009-05-20 07:09) 

吉之輔

お早うさんです。色の褪せかけた古い写真を
取り込み、修正して何とか見られるようにして居ます。
時間が掛かりますね。
お訪ね頂き有り難う御座いました、此からも宜しく。
by 吉之輔 (2009-05-20 09:12) 

sig

やまがたんさん、こんにちは。
映写機の駆動音は独特ですからね。映画を見てるって感じかな。
子供のときからあの音といっしょに映画を見ていましたからね。
コロンとありがとうございます。
ポチ、ありがとうございます。こちらも押させてもらってますよ。
by sig (2009-05-20 09:46) 

sig

吉之輔さん、こんにちは。
写真修正、うまくいくといいですね。
コメントありがとうございました。
by sig (2009-05-20 09:47) 

sig

Mickey0809さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-20 22:26) 

Kimukuta

高い買い物をする時は、それを正当化できるだけの家族や自分自身にとって大義名分が必要だったりするよね。
大人って面倒だなw
僕は子供の時に子供用オモチャの8ミリを持ってたよ。
ウルトラマンvsゴモラの1本しか持ってなかったけど、よく見てたなぁw
by Kimukuta (2009-05-20 23:38) 

sig

Kimukutaさん、こんばんは。
そうそう、その通り。「我が家のために」ということがないと買えないから、なんとか理屈をつけちゃってね。
Kimukutaさんは子供の頃に8ミリでウルトラマンを見てたんだ。
by sig (2009-05-20 23:55) 

いっぷく

確かに市販されていたものは高価でしたね。
今ではいとも簡単にyou tubeなどでタダで見れるような映像なんですが時代がそうさせたのでしょうか、高額とはわかっていても買い求めました。
ベーターテープを処分してしまいましたか、私もいつ処分しようかと箱に入れてありますが思い入れあるものも多くて残念でなりません。
ここまで進化してくるとは思いもよらぬことでした。
by いっぷく (2009-05-21 00:40) 

sig

いっぷくさん、こんにちは。
8ミリでは同じような経験をされているようですね。
βテープは引越しの際デッキが壊れてしまって再生できなくなったので、絶対残しておきたい録画もあったのですが、処分しました。VHSテープはデッキもあるので残してあります。ただ、VHSで録った映画を見ることはないでしょう。(でも捨てられない 笑)
映画だけは奮発して(他はせこく)、ハイビジョン120インチ、サラウンドで楽しんでいます。
by sig (2009-05-21 07:23) 

いっぷく

ベーターはカセットがガシャっと上に跳ね上がってくる重いもので、何度か修理に出していましたが常に駆動系がやられちゃいますね、でもいまだに保存してます。その後のデッキも皆、回転を伝える駆動系の故障です。
前回のコメントに関係することですが、8ミリビデオも撮り続けていたのですが、最終的に落して壊れてしまい、デッキでの再生だけで楽しんでます。今はデジカメだけになってしまいました。でもデジカメでも性能は格段に落ちますが数分のデジタル録画ができるので、ごく、たまにその機能を使うだけですね。
sigさんのハイビジョンにサラウンドだと迫力が違いますね、映画館に足を運ぶ回数が減るんじゃないでしょうか。
by いっぷく (2009-05-21 09:29) 

Qoo

ソフト無ければ ただの箱
確かにそうですよね(^^)
わが家では息子の子供時代に撮った8㎜のハンディーカム
メディアはあるのですが写す箱が壊れて写せないのです
今更8㎜デッキ買うのもな~ って売ってるのかな?(^^)
by Qoo (2009-05-21 16:10) 

sig

いっぷくさん、再訪ありがとうございます。
そのβデッキ、よく知っていますよ。大事にお使いなのですね。その次のテープが前から出る方式は、テープがらみが結構起きて往生しました。
8ミリビデオ機材もありますが、これはデッキが華奢で、テープを少しでも斜めに入れようものなら、もうつかえて出てきません。でも、撮ったテープがたくさんあるので、大事に使うしかありません。
本当はパソコンにAVIファイルで取り込んでおけばいちばんいいのですが、HDDを何テラ用意すればよいか分かりません。
映画は毎日のように見ていましたが、ブログを始めてからはその時間がなかなか取れなくなりました。映画館へは行かずに新作は試写会応募で見せてもらっています。w
by sig (2009-05-21 16:47) 

sig

Qooさん、こんにちは。
8ミリビデオのデッキは、多分もう売っていないのでは・・・。
デッキは壊れてもカメラがあるのなら、それを再生機として、
これまで撮りだめたテープ画像をビデオ編集ソフトを使ってパソコンのHDDにデータとして保存するか、編集が不要ならDVDに焼いておくといいと思います。
by sig (2009-05-21 16:51) 

sig

gyaroさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-29 15:28) 

sig

Yubarimeronさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-06-03 09:09) 

sig

sungenさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-12-29 16:47) 

sig

sun-highさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-07-02 17:24) 

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